2017年からUMU-191Mを看板スピーカーとしてご愛用してくださっている新潟県村上市、村上駅前の音楽バー「楽屋」様が、開店21年目の2021年、新潟県上越市のオーディオメーカー「アムレック」の最上位アンプ「AL-602H」を導入されました。
それにより、UMU-191Mが更にリアルで迫力のあるサウンドを奏でられるようになりました。
楽屋様ホームページより抜粋
2021/02/12(金)
今ではすっかり定着した楽屋のスピーカー、三条のハセヒロ・オーディオ「Jazz Audio Fan's Only (UMU-191M)」。
紹介してくれたミムさんが、今回は上越のオーディオメーカー、アムレックの最新型アンプ(AL-602H)を試聴用に持ってきてくれた。CDプレーヤーにつないで聴かせてもらうと、
音がさらに生々しくなって飛び出した。ボーカリストの息づかいまで聴き取れる。
弁当箱くらいの小さなアンプでこれほど音が変わるとは。
【本日の数枚】
Now He Sings, Now He Sobs/Chick Corea
Return To Forever/Chick Corea
After Hours/Jeanne Lee
Black/浅川マキ
The Nightfly/Donald Fagen
Peace Beyond Passion/Meshell Ndegeocello
Motion/Lee Konitz
Cleopatra's Dream/Kenny Drew
I Got It And That Ain't Good/Rob Madna
Paris Blues/Gil Evans & Steve Lacy
Getz/Gilberto+50
2021/02/16(火)
先日アムレックのアンプ(AL-602H)でCDの音がさらに生々しくなり驚いたところだが、今回はフォノイコライザーを通してレコードの音もアムレックのアンプで聴かせていただくことになった。結果、レコードの音もまたやはり素晴らしい変化を遂げた。
とくにベースの音が良い。ドラムのシンバルもよりリアルになった。ジャズやソウル、ロックなどさまざまなレコードをとっかえひっかえ聴いてみたが、もっとも「おーっ!」となったのは、スティーリー・ダンの「ガウチョ」だった。
ドナルド・フェイゲンのこだわりがさらに前面にあらわれたようだ。音の質がいい盤ほど、より生々しく再生されるのかもしれない。今まで愛用してきたアキュフェーズのアンプには申し訳ないが少しお休みしてもらって、しばらくこの小さくて強力なアムレックのアンプで音楽を楽しませていただきたいと思う。ミムさん、本当にありがとうございます。
2021/02/18(木)
(アムレックのアンプと、ハセヒロオーディオのスピーカーに)
クイーンのリクエストあり。
わたしも期待しながら「Jazz」のA面からかけると、フレディ・マーキュリーのボーカルがよりリアルになって飛び出した。
クイーンのライブを武道館で観ているおふみさんより、
「武道館の音より良い!」、「死んだ人が歌ってるとは思えない」
という独特の表現をまじえながら、おふみさんは楽屋の新しい音を楽しんでくれたようだった。
【本日の数枚】
Got A Good Thing Goin'/Big John Patton
Jazz/Queen
A Night At The Opera/Queen
Single Collection/浅川マキ
Live In Chicago/King Crimson
↓楽屋様ホームページ↓
新潟県村上市のミュージックバー。
2000年8月開店。
レコードが約1000枚、CDが約500枚。ジャズ音源が80%
新潟県村上市田端町10-22 JR村上駅前の瀬波タクシービル2階。
TEL:0254-53-1078。
営業時間18:00~24:00。
定休日:毎週火曜日・第一水曜日
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